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認知症

 高齢化の進展と共に、認知症の方が増えています。65歳以上の人のうち、予備軍も含めると4人に1人とも考えられ、早急な対策を迫られています。
 一見、よく知られているようでも、認知症はとても誤解されていると感じます。老化現象の一つだから仕方ないのでは?と思われたり、本人の努力が足りないせいだ、などと思われたりしがちです。
 認知症にならない為の努力も必要ですが、認知症の症状が疑われたら、本人の努力だけでは対応できません。正しい診断・治療と、適切な栄養管理、漢方薬での補助的な治療も積極的に行なって下さい

 私事ですが、私の父が認知症になったとき、上記のように「仕方ない」と諦めていました。「薬は進行を緩やかにするだけで、良くなることは無い」というのが医学としての常識ですから、文字通り「仕方ない」と思っていたのです。
 もちろんだからと言って、何もしなかったわけではなく、病院の治療と共に漢方薬も服用させていました。漢方薬を服用して困った症状が軽減したり、食事がとれるようになったりもしました。
 あるときに、たまたまココナッツオイルが認知症に良いという本を読み、物は試しにと飲んでもらったところ、劇的な変化がありました。本当に驚いて、薬物療法以外も調べはじめたのですが、そのあとすぐ骨折で入院することになり、そのまま肺炎で亡くなってしまいました。勉強してから分かったことは、認知症と栄養素との密接な関係で、思い当たることがいくつもあったのです。
 もっと早く気づいていれば・・・と、心残りな出来事ではありましたが、この経験が役に立って、皆さまの大切なご家族が良くなった話を聞くと、本当に嬉しく思います。
 完治できる病気ではないかもしれませんが、少しでも長く、尊厳の保たれた生活を送るために協力できたらと思っています。(長峯友恵)

サポートできること

◆予防
血流を良くする漢方薬や、不足しやすい栄養素を日ごろから補うことで、脳の衰えを防ぎます。特にアルツハイマー型認知症の原因となるアミロイドβは20年以上かけて蓄積していきますので、不眠症や身内に認知症患者がいらっしゃる方、高血圧、糖尿病など生活習慣病がある方は、早いうちからの予防を心がけましょう。

◆食欲の改善
胃腸が弱くなったり、味覚が悪くなると、食欲がなくなって、体力が落ちます。動かなくなると、認知症も悪化しやすくなるので、食欲を改善する漢方や味覚障害の原因になりやすい亜鉛不足を補います。

◆周辺症状の改善
怒りっぽくなったり、徘徊したり、眠れなくなるなどの症状を緩和します。抗不安薬や睡眠薬は高齢者には効きすぎてしまうことが多いので、なるべく必要最小限で使い、漢方薬で改善できるようにします。

◆頻尿の改善
トイレに間に合わないのは、頻尿が原因かもしれません。骨盤底筋を鍛える運動と共に、頻尿を改善する漢方薬を併用して、トイレまでガマンできるようにしていきます。

◆嚥下機能の改善
飲み込む力が衰えると、誤嚥性肺炎の原因となりますし、本人も怖がって食べることができなくなります。少しでも長く自分で食べるために、嚥下機能を助ける漢方薬を使い、舌の筋力をつける運動をします。

◆体力の温存・床ずれの防止
体力がなくなると寝返りができなくなり、床ずれも治りにくくなります。体力を回復させる漢方薬や栄養不良を改善することで、床ずれは治りやすくなります。漢方の塗り薬がよく効きます。




こだま堂漢方薬局
こだま堂漢方薬局

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