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漢方が適応する皮膚症状


方針イメージ

 皮膚は修復力が強い器官の一つなので、原因を取り除いてあげれば、自然に治癒していきます。
 原因がよく分からない、薬をつけて治ってもやめるとぶりかえす、薬が効かない場合など、体質からくる皮膚病には、ぜひ漢方も考えてみて下さい。


アトピー性皮膚炎

 難治性で、多くの方がお悩みの代表的な皮膚病です。症状の個人差が大きく、漢方治療も非常に細やかな調整が必要です。残念に思うのが、アトピー商法という言葉もあるせいか、いろいろな治療や健康法に振り回されて、腰を落ち着けてじっくり漢方を続けられず、1回試して終わり・・・という方が多いように思います。
 正直、1〜2ヶ月で簡単に改善する皮膚病ではありませんし、こちらの力不足かもしれませんが、合う漢方薬にたどり着くのに遠回りすることもあります。アトピー性皮膚炎は、季節の変化にも対応しなくてはならないので、初回の漢方薬で効果をあげても、途中で配合を調整しなければならないこともたびたびあります。
 ですが、漢方の治療をつづけながら、皮膚の変化や体調の波、食品の影響などを自分自身で読めるようになり、正しいケア方法で、キレイな肌の状態をキープできるようになりますし、実際に良くなっている方がたくさんいます。
 漢方治療は、薬を飲むことだけではなくて、自分の身体を理解し、調整できるようになるのが、最終目標です。
 どうかまず初めの半年間、頑張ってください。


掌蹠膿苞症

 掌や足の裏に治りにくい湿疹ができます。初めは主婦湿疹や水虫と間違われやすいです。
 難治性の皮膚病と言われていますが、経験上、漢方で改善しやすいように感じます。
 たまたま他の症状の漢方治療で、ついでに治ってしまうこともよくありますので、体質改善の必要があります。


じんましん

 食べ物の影響など、原因が分かるものもありますが、慢性じんましんは原因不明のことがほとんどです。
 症状の強さにもよりますが、経験的には、抗ヒスタミン薬などを飲んでいない方の方が、漢方薬が効きやすいように感じます。(漢方薬と併用してはいけないことはありませんが、初め辛くても、薬を飲まないほうが早く改善するようです)
 寒冷じんましんは、漢方薬が得意とする分野です。冬に症状が出やすいですが、症状が出にくい時期からスタートすると早く効果が期待できます。


乾癬

 欧米人に多く、日本では戦後から増えてきた皮膚病ですので、一つの原因に食事の欧米化が考えられています。
 また、慢性扁桃腺炎など、身体の一部に慢性炎症を起こしていて、それが引き金に免疫異常を起こし、乾癬になる場合もあるようです。
 見た目はアトピー性皮膚炎にも似ていますが、患部がケロイド状に盛り上がったり、爪が変形したり、アトピーとは異なる症状もあります。
 これも難治性の皮膚病ですが、漢方治療で完治した方もいて、爪の変形や盛り上がった肌も元通りに良くなりました。患者さんの中には、食事療法メインで良くなった方もいますので、生活習慣の改善は非常に大事です。


イボ

 イボはウイルスが原因で、ほっておくと増殖してくることもあります。削り取ったり、液体窒素、レーザーで焼くなどの外科的な治療が一般的ですが、一度生薬の「よくいにん」の煎じ液をお試しになってみてください。
 不思議とキレイに良くなります。
 春先〜夏にかけて流行る、子供の水イボも同様に、よくいにんが効きます。
 よくいにんだけでなかなかよくならない場合は、体質に合わせた漢方薬と併用すると、効き目が良くなりますので、ご相談ください。





こだま堂漢方薬局
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